医療法人社団 早川内科医院 H.H.GROUP

わたしたちのとりくみ

法人理念

  • 利用者様・職員がともに笑顔で過ごせるよう安心快適なサービスを提供します
  • 利用者様の人生を尊重し心より添う介護を実現します
  • 地域に愛される存在になります
院長挨拶

早川内科グループ4つの特長

医療法人ならではの万全の医療バックアップ

24時間365日看護師・介護士常駐

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※1)24時間365日対応は施設のみとなります。早川内科医院は夜間・休日等休診です。※2)受け入れ医療についての詳細はこちら(別ページリンク)をご覧ください。

看護職員は医師の指導のもと、日々の健康管理を実施

夜間の医療ケアが必要な方、胃ろうの方やインシュリン投与、痰の吸引などが必要な方も安心してお過ごしいただけます。※2

  • 人工透析
  • 在宅酸素
  • インシュリン
  • ストマ
  • 胃ろう
  • 尿バルーン

医院と施設が連携し日々の暮らしをサポート

起床・就寝時のお手伝い、入浴・食事・排泄・歩行や移乗など、お一人おひとりに合わせた「生活プラン(生活全体のサービス計画書)」のもと、きめ細やかな介助を行います。「生活プラン」にはスタッフが提供するお手伝いの内容が記され、サービスの軸となっています。

普通救命・上級救命修了者多数

いのちを守る知識と技術

普通救命講習

成人に対する心配蘇生やAED、異物除去、止血法などを学ぶ講習を受けています。

上級救命講習

普通救命講習の内容に加えて、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法、小児・乳児の心肺蘇生など学ぶ講習を受けています。

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食へのこだわり

おいしい食事で皆を笑顔に。

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行事食で「非日常生活」を

七夕、クリスマス、お正月…季節を通して「食べる楽しみ」を感じていただけることを心がけています。

毎日のお食事は季節感あふれる飽きない工夫を

私たちは毎日の食事をとても大切にしています。食事は生活の中心であり、毎日の楽しみでもあり、私たちのケアの中心でもあります。
毎日のお食事は、その時季のものを取り入れて、五感で季節を感じて頂く工夫をしています。

ソフト食に対応(かむ力が低下した方のお食事)

ご利用者様のかむ力などの健康状態に合わせたお食事にも対応しています。

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毎週金曜日はおやつの日

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季節にあった和菓子から洋菓子まで一つ一つ手作りしています。

Interview

食べる楽しみがケアにつながるように

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ご利用者様にとって毎日の食事は大きな楽しみであり、日々の健康を支える大切なものだと考えています。
安全な食事 おいしい食事 楽しみのある食事
をモットーに、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供。
糖尿病など、ご利用者様に合わせたお食事をご用意しています。

管理栄養士/山口(写真上) 
栄養士/河上(写真下)

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電話で簡単お申し込み

実際のお食事を体験いただけます

施設見学をお申し込みされた方限定で、実際のお食事を体験していただけます。前日昼12時までに見学を希望される施設にご連絡ください。その日に施設で提供されるメニューと同じメニューを1食650円にてご提供いたします。アレルギーの有無、治療食等をご希望の方は、ご予約時にご連絡ください。

お申し込み先

そらり・スカイラ
0836-39-9101

なみおと
0836-88-3080
いつは
0836-81-2828

充実のアクティビティ

五感を刺激して毎日をいきいきと

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ご利用者様のご興味やご要望に合わせて、さまざまなアクティビティを実施しております。月に10回程度の固定の行事の他、季節に応じたイベント、お祭りなどが生活に彩りを添えます。お花見や紅葉狩りなど、外出アクティビティも充実しております。

防犯対策を強化

より安心できる住まいに。より安心な職場環境のために。

見えない赤外線をはりめぐらせて侵入者を感知。

2016年の夏、障害者施設における悲惨な事件を目のあたりにし、当施設の防犯対策の脆弱さに気づきました。理念中には「利用者様に安心、快適なサービスを提供します」と言うくだりがあるが、はたして安心した生活が提供できているのだろうか?
県や市町村からのアンケートにも防犯に対する意識を聞かれ、施設長として利用者・職員また近隣の防犯に対しての方策の必要性を感じました。

介護施設は安心して生活できる環境でなくてはならない。利用者様は自分以外の外的から身を守ることは難しい状態です。また24時間体制で職員も配置しておりますが、防火・防災については対策を採っておりますが、防犯に対しは施設長はじめ全職員の意識が低かった様に思います。

被害に遭う可能性のある「弱者」側を守る立場として、また介護現場でも大切な利用者の命を守るための対策を考えていく時代に入ってまいりました。

防犯に対する対策が後回しになっていましたが、安心した生活・サービスの提供のための体制に「防犯」と言うキーワードも加えてまいります。

そこで外周警戒の対策に取り組みました。施設外周に赤外線センサーを設置しました。
赤外線センサーが侵入者が赤外線ビームを遮断すると異常を感知し、施設内にサイレンが鳴り、また契約セキュリティ会社に通報され、セキュリティ会社の職員が急行、必要であれば警察・消防にも通報してくれるシステムです。また夜勤者には施設内外の異常時、簡単な操作で通報信号を警備会社や警察に送信可能な、携帯電話を持つことになりました。

まずは施設外からの侵入者に対する取り組みを紹介させていただきました。
利用者様の生活をより安全にまた安心して職員が職務につけるよう防犯対策の改善にも力を入れてまいります。

施設長 山根峯子

運営推進会議を実施

サービスの質の向上を目指して

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会議はおおむね2月に1回以上開催し、運営推進会議に対して活動状況を報告し、運営推進会議による評価を受けるとともに、必要な要望、助言を聴きます。
会議内容の具体例として、サービス利用の状況や事業所の取り組みなどを紹介、また研修、昼食会、非常食の試食会や地域の方々とのお祭りや避難訓練の打ち合わせ、参加者からの要望・助言・意見を聞くなどしております。

会議の構成員は、利用者、利用者の家族、地域住民の代表(地域の薬局・小学校・保育園なども含む)、市町村の職員、地域包括支援センタ―の職員、当該サービスについて知見を有する方(自治会長・民生児童委員・福祉員等)などで構成しております。

「運営推進会議」は、地域密着サービスのうち、(看護)小規模多機能型居宅介護・グループホームなどの事業を実施する事業者が、利用者、利用者の家族、地域住民の代表者、市町村の職員などに対して、提供しているサービス内容を明らかにし、地域に開かれたサービスにしていくことで、サービスの質を確保することを目的としており、各事業者が自ら設置する会議です。

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